旅行に少しでも安くいくために、
機内持ち込みだけにしてみたよ。
少しでも軽量でいきたいよね
今回は、こんな悩みにお答えします。
それは、洗濯を旅先でしてしまえばいいんです。
なぜなら、服が荷物の大部分を占めるから。
そこを減らしてしまうだけでかなりの荷物を減らすことができます。
でも、問題はどうやって洗濯するのか。ですよね。
それは、こちらの2つのアイテムを持っていくだけでOKなんですよ。
実際に、東南アジアの旅行に手荷物だけでいき、まったく問題ありませんでしたよ。
手荷物だけ行くメリットとしては、こちらがありますからね
- カウンターに並ばなくて済む
発券機で航空券を発券するだけ - 到着後に荷物を待つ必要なし
- ロスバゲの可能性なし
上記がないのは、かなり快適で、また手荷物だけで旅行したいと思うほど。
なので、本記事では、荷物を減らしつつ旅行先での洗濯のやり方を紹介していきますね。
- 旅行先での洗濯方法
こちらでも荷物を減らせるアイテムを紹介していますので、よかったら合わせてどうぞ
旅行中の洗濯方法
旅行中に洗濯をする手段は、3つあります。
- 自分で洗濯
- 旅行先でコインランドリー
- ホテルのランドリーサービスを使用
1の自分で洗濯するのが、一番節約になります。
2、3の選択肢では、わざわざ預け荷物を節約した労力が無駄になっちゃいますからね。
というのも
- 2つ目:お金と時間とコインランドリーを探す労力
- 3つ目:お金がかかります。
なのでできれば、あらゆる節約のために「自分で洗濯」をしたいもの。
今回紹介するグッズとホテルにあるものを使用して、洗濯しちゃいましょう
旅行中の洗濯方法_便利グッズ
持っていくのは、防水バッグと洗剤です。
防水バッグは、今回は洗濯として使いますが、夏はプールや海。
濡れる可能性がある場所に持っていくために応用しようと思っています。
紙洗剤の理由は、手荷物なので、持っていく液体に制限がかかってしまうからです。
紙であれば、特に問題なく保安検査も通過できちゃいます。
しかしそこまで、洗濯する量がなければ、家の液体を詰め替えていけばOKですよ。
意外と少量で済んじゃいます。
この後使い方を説明していきますね。
旅行での洗濯手順
- 洗う
→バッグに入れてとにかく振る - すすぐ
- 脱水
→ホテルのバスタオルを使用 - 干す
→ホテルのハンガーを使用
当然といえば当然。
しかし今回やってみてコツもありましたが、それがめんどくさいと感じる方は、向かないので受託荷物を付けるか、自分で洗う以外の選択肢にすることをおすすめします。
洗う
袋のサイズとしては、15Lを使っています
これで2足り分の洗濯をしていますよ。
意外と水と服を入れた後重いので振るのも少し大変です。筋トレですね。
振るのが難しい場合は、ホテルのシャワールームにおいて手でかき混ぜると上手にできますよ。
(乾かない可能性あり)
すすぐ
これでもかというぐらいすすぎましょう
普段洗濯機でやっているより、すすぎは少し大変です。
水の入れ替えをする際に軽く中の服を押し、水分をざっくり切ってから2回目のすすぎを始めると早くできますよ。
脱水
ここが一番大事です。
なぜなら、ある程度脱水しないと全く乾かないから
やり方としては、下記手順でやりましょう
- バスタオルを広げる
- 上に脱水したいものを敷き詰める
- 端からぐるぐる巻く
これだけでかなりの簡易脱水ができます。
このままドライヤーを少し当てたりするのも効果的です。
くつろぎながら脱水しましょう
干す
ホテルのハンガーを使用するのがいいですよ。
僕たちは荷物置台も使用していました(笑)
まとめ:旅行中の洗濯方法紹介
自分で洗濯をするうえで必要なアイテムを再掲しておきます。
受託荷物なしで一番いいのは、やはり下記3点。
- カウンターに並ばなくて済む
発券機で航空券を発券するだけ - 到着後に荷物を待つ必要なし
- ロスバゲの可能性なし
このストレスから解放される+安く航空券が取れる
個人的には、手荷物のみでいき洗濯は、かなり優秀な選択だと考えています。
ぜひまだやったことないのであれば、トライしてみてくださいね。
こちらで、安く航空券をとる方法も紹介していますので、気になる方は合わせてどうぞ