ブルネイに7つ星ホテルがあるらしいよ
泊まってみたいけど高そうだなー
ブルネイ観光もしたいよね
少しでも安くできるのかな？
今回は、このような悩みを解決します。
ブルネイにある7つ星ホテルの名前は、ザ・エンパイア・ホテル
です
世界に2か所しかない、7つ星を誇るホテル。
7つ星というだけで興味が生まれますよね。
「でも高いでしょ？」
しかしエンパイアホテルは、1人2万前後で泊まることができるホテルなんですよ。
でもそうなると、「何がそんなにすごいの？」とさらに疑問がでてくるもの。
本記事では、エンパイアホテルがどんな感じなのかを紹介しつつ、ブルネイの観光方法も紹介していきます。
僕がどうブルネイでプランを組んだのかも理由込みで紹介していますので参考にしてみてくださいね。
入国するには、登録が必要なので忘れないようにしてくださいね。
ブルネイ7つ星ホテル（エンパイアホテル）とは
エンパイアホテルは、もともと王族の迎賓館だったところになります。
なので、気分としては、王族になったような感覚になれますよ。
7つ星ホテルとはどういうこと？
基本的に正式に7つ星を提供する機関はありません。
つまり、5つ星ホテルが最上級のホテルとなります。
では、7つ星とブルネイのエンパイアホテルが言われる理由としては、下記です。
「5つ星ホテルの豪華さとサービスをより一層増して提供しているから」
とてもシンプルですが、それがすごいんですよ。
なにかというと、お客さんによって7つ星だと認められ続けているホテルということになりますよね。
公式には5つ星でも、7つ星と名乗れるだけのサービスを提供し、ゲストを納得させているからこそ名乗り続けることができる
いかに7つ星がすごいかがわかりますよね。
そんな7つ星のホテルやサービスについては、のちに紹介していきます。
ブルネイ7つ星ホテル以外はどこ？
ブルネイの7つ星以外にも世界にはもう1か所だけ7つ星を名乗っているホテルがあります。
それは、ドバイのブルジュ アル アラブ ジュメイラです。
ここは1室一番安くて、20万します。
高すぎる～～～
一度泊まってみたいですが、それメインで行くぐらいの気持ちを入れることが必要になりますよね。
それに比べて、ブルネイのエンパイアホテル は、1人2万前後。
普通に海外旅行のホテルを取る＋α。
またはそこメインでいくのにも少し行きやすい価格設定です。
ちなみに東京からだと直通で行けますが、関空や中部国際空港からだと乗り換え必要なので注意。
7つ星ホテルとして、一度は泊まるのもいい経験かと思います。
ブルネイは厳格なイスラム教の国なので、そこだけでも見どころはたくさんですね。
ブルネイ7つ星ホテル（エンパイアホテル）がメイン旅
今回の旅行のメイン。エンパイアホテルですが、結論：最高でした。
ホスピタリティがすばらしいです。
→フライトに合うようにするため
毎日補充+７時ぐらいにさらに水２本追加
また行きたくなる。そんなホテルでした。
プールはかなり広く、カヤックやSUPもできちゃいます。
もちろん、どこでもwifiが使えるので、サクサクです。
今回は、airalo
でesim契約7日で1GBしましたが、186ＭＢしか使いませんでした。
主な使い道はタクシー呼ぶぐらいなので、余裕です。
普段は、楽天モバイル 
を使用していますが、使えなかったので、airaloを使用しました。
かなり使いやすかったので、携帯の使い方に迷っている人はおすすめします。
現地でsimの差し替え不要。
アプリ上で登録していけばサクッと回線つなげるので、時間も取られず、最高です。
詳しくは、こちらで紹介しています。
esimなので、simカードを差し替えて、なくすこともありませんよ。
7つ星ホテルの部屋
部屋はこんな感じです。
部屋のコンセントは、どの国のタイプでも使えるものでした。
何が言いたいかというと、変換プラグがいりません。
差しが甘いなと感じる場合も、ホテルの部屋に変換プラグがおいてあるのでそれを使えばOK
ただ、電圧だけは、気を付けてくださいね。
220V程度に対応している家電でなければ壊れちゃいますよ。
お風呂場に関しても、とてもきれいで広いですよ。
フィリピンにいるので、浴槽にも久々につかりましたが、やっぱりいいですね。
それだけで幸せな気分になれます。
ブルネイ7つ星ホテル（エンパイアホテル）
ホテルの冷蔵庫の中身は、すべて無料です。
これが何気にびっくりしました。
毎日部屋の掃除のタイミングで補充もされるので、飲み物を買う必要もありません。
水に関しては、冷蔵庫に２本。横の扉に２本。そして、7時ぐらいに２本配られます。
正直日中の観光に持って行っても十分なほどもらえるので、大丈夫ですよ。
ブルネイの7つ星ホテル以外をうまく観光する方法
東南アジアの国として、ブルネイは位置しているので、交通手段はやっぱりタクシーが一般的になっちゃいますね。
ただし、ブルネイはタクシー料金が高い国なんです。
エンパイヤホテルから観光地までは、大体片道で1700円程度。
日本よりは、気持ち安いとはおもいますが、気持ち程度です。
また、移動に使うタクシー配車アプリは、東南アジアでメジャーなGrabではないので、要注意！
クレジットカードも登録できますが、アプリにチャージするタイプです。
現金での支払いも可能です。
ブルネイは、意外と現金が主流なので、換金は忘れないようにしましょう。
これで必要な分だけチャージできます。
クレカ登録は、日本でやっておくことをおすすめします。
到着日1日違うホテルに宿泊する
でもさらに移動費は抑えたい。そんなおすすめの方法を紹介します。
非常に簡単で、観光地周辺のホテルを取ればいいんです。
ただしその時に注意点があります。
たったこれだけです。
空港から、観光地周辺のホテルを予約して、そこまで無料で迎えに来てもらえばOK。
エンパイアまではタクシーを使うことになりますが、少しでも費用を抑えたければおすすめですよ。
私は、バディアホテル 
に泊まりました
23時半ぐらいに空港に着きましたが、それでも迎えに来てもらえました。
金・土の朝は、モスクが開いていない場合があるので注意です。
僕たちは、これにあたり、うまくいかなかったので、共有しておきます。
エンパイアホテルのスタッフにツアーを組んでもらい僕たちはそれで観光しました。
Newモスクは行けたので、省いてもらいましたが、下記場所をすべて回って12000円。
こんな手段もあるので、参考にしてみてくださいね。
サルかわいかったですよ。
まとめ：ブルネイ7つ星ホテル（エンパイアホテル）に宿泊【世界で2か所のみ】
世界に２つしかないエンパイアホテルは、７つ星といわれる理由を感じ取れるほどよかったです。
あまり知られていない国なので、ほかの人とは少し違うところに手軽に行きたい。
そんな方にはぴったりな国かと思います。
ぜひ、７つ星を満喫してみてください。
航空券を予約する際に、使う国の回線を買えるだけで値段が安くなる場合があります。
それは、vpnでほかの国の回線からチケットを購入する方法です。
nordvpnを僕は使っていますが、使い勝手もよくおすすめですよ。
